来年2月に発表会を予定しています。

先週時点でほとんどの生徒さんに楽譜をお渡ししました。

少し早い気もしますが、これも秋冬の流行り病対策です。

いつものテキストよりすこ～し難易度の高い曲なので、

おうちの方のご協力にも力が入ります。

昨日は、発表会曲の模範演奏を録音させてほしいとお母さまがいらっしゃいました。

熱心です。

ご家庭では衣装や小道具、はては演出の話で盛り上がっているとのことです。

練習にもハリが出ることでしょう。

ご協力ありがとうございます(^ー^)～

当教室には、小さな生徒さんの割合が多いです。

その小さな生徒さんの妹や弟はさらに小さくなります(^^)

半年前から、お姉さんのレッスンに同席している弟くんがいます。

当時、1歳半！

私を恐れて？コミュニケーションは取れませんでしたが、

先日のレッスンではちゃーんとごあいさつができるようになっていました。

片言のお話もでき、私にも慣れました。

生徒さん自身の成長も楽しみですが、

付き添いでやってくる弟さん妹さんの成長も楽しみです。

先日、生徒さんのお友だちとお母さまがレッスンに同席されました。

レッスン見学です。

普段と同様に、生徒さんだけに集中してレッスンしました。

生徒さんも初めはすこ～し照れていましたが、すぐにもとどおりに。

レッスン最後の楽典学習では、見学のもお友だちも一緒に楽しみました。

「このようなレッスンをしてます。ご興味があれば体験レッスンをしてみませんか？」と

お誘いしました。

もちろん、オリジナルの教室案内もお渡ししました。

体験レッスンのお申し込みをお待ちしています(^0^)/

夏休み明けに３人の生徒さんが

エレクトーン演奏グレード13級と12級を受けました。

普段のレッスンでグレード用試験問題を行っているので、

もう慣れっこ。

「え？ もう終わり～？」「な～んだ、簡単～」「ぜんぜん緊張しなかった」

が率直な意見。

試験当日も落ち着いて挑むことができました。

本人より、同席いただいたお母さまたちのほうが

緊張していたかも。

みなさん無事に合格、合格証書を授与しました。

運動会シーズンになると、生徒さんたちはすこ～しお疲れ気味。

連日のダンスの練習、応援の練習、リレー選手は朝練が始まります。

紅白のチーム分けも気になるところです。

姉妹兄弟でチームが分かれてしまうとライバル心が芽生えます。

今日は近隣保育園に通う小さな生徒さんの運動会です。

いい天気なので応援がてらのぞきに行ってきまーす(^0^)/～

おととい、体験レッスンを行いました。

今回のおともだちは、最年少の２歳6か月。

そしてレッスンには生後２か月の妹さんも同伴です。

とても楽しんでもらえたようで「もっともっと」コールをいただきました。

ご縁があったら一緒に音楽で楽しみましょう。

だっこすると、やわらかくて、かるくて、ちいさくて、懐かしい感覚がよみがえりました。

私にとっても楽しい時間でした。

⇧もう、孫を愛でるおばあちゃんみたい。

小さな生徒さんは、親御さんが促してくれたり、

自由な時間が比較的に多いことから自宅での練習を頑張ってくれます。

レッスン時には、弾けるようになったことを早く披露したくて

エレクトーンに突進？してきます（＾＾）

 しかし、小学校の高学年ともなると、学校からの帰宅時間も遅くなり、

塾通いやその宿題に追われ、自宅練習の時間が減ります。

「　先生…、あまり練習ができていないの…」と申し訳なさそうに告白する生徒さんもいます。

 そんな時は「ほかにレッスンすることがた～くさんあるから大丈夫よ」と言います。

４５分のレッスンの中で、初見演奏、聴奏、和音判別、リズム指導、楽典、演奏テクニック、

記譜の練習　などなど行うことは満載です。

もちろん、レパートリーの指導も。

「　毎日、１回ずつでもいいから練習できると上達するわよ　」

と声がけして終わります（　←耳が痛い　）

「 こども心理楽研究会 」を立ち上げ、お仲間の先生と日々研究を重ねています。

年度の研究発表テーマは

「 ごほうび？音源制作 」！

普段レッスンで使用している曲の音源はとてもシンプルにできています。

これを少しゴージャスにアレンジします。

生徒さんの「 弾きたい 」という気持ちの後押しができればと思っています。

で、とりかかっている曲は 「 小さなワルツ 」。

これを 「 シンデレラの舞踏会風 ♥」にアレンジします。