昨日もリハビリのために通院しました
(週2回通院しています。何のリハビリか分からない人は「マンボ カフェ」1月7日号参照ね)。
そこで大変うれしいことがありました。
手術後、入院中のリハビリを担当してくれていたドクターに久しぶりにお会いしたのです
(30代前半か、オシャレひげあり、顎関節症専門)。
優しい語り口調ですが、リハビリ時の力加減は容赦ありませんでした。
その先生に開口具合を披露したところ、
「僕がこれまで診てきた顎関節症の患者さんの中で一番いい成績です。頑張っていますね」
とほめられたのです。
天にも昇るような嬉しさでした。パララララ~ン(頭の中で天使がラッパを吹いてる感じ)
手術から2カ月半。
リハビリの成果も一進一退といったところでしたが、
思わぬほめ言葉に気持ちが前向きになりました。
「ほめて伸ばす」!!!!!!
ここ10~15年ほど前からでしょうか、よく聞く言葉です。
いい歳になったmambo!ですら、こんなに嬉しくてたまらないのです。
もう、有頂天、です。ピョンピョンしたい気分です。
次回通院時には記録更新してやるぅという気持ちにさせられます。
そういえば、バレエダンサーの熊川哲也がこんなことを言っていました。
「有頂天になったこどもは誰にも止められない。どんどんほめて伸ばしてあげてください」
オバフォー(40歳超の意)のmambo!ですらこのあり様です。
教室に通ってくる生徒さんはどんな気持ちなのかな、と考えました。
「できない事」に目を向けるのではなく
「できる事」に着目していく
そして、ほめる
そんなレッスンを心がけたいと強く強く再認識した日でした。
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